9/某日
前回から数日後、やっと反省文が完成して司法書士さんからOKが出ました。
清書し直して提出し、あとは司法書士さんからの連絡待ちのようです。
○破産の申立にあたり、用意するもの
1.戸籍謄本
2.住民票(家族全員の記載があるもの)
3.履歴書(最終学歴と職歴を10年以上記載)
4.不動産登記簿謄本(不動産所有の場合)
5.不動産権利証(不動産所有の場合)
6.固定資産の評価証明書(不動産所有の場合)
7.賃貸契約書(借家の場合)
8.課税証明書(二年分)
9.所得証明書(二年分 8と別の場合)
10.家族全員の給料証明書(三か月分)
11.預金通帳(記帳済 二年以上の履歴)
12.車検証(車を所有の場合)
13.生命保険証書
14.生命保険解約試算表
15.認印
16.源泉徴収票(二年分)
17.年金の受給金額が分かる書類(受給者の場合)
18.家計の状況 三か月分
19.反省文
20.訴状・支払督促・差押等の書類(なされている場合)
21.確定申告書2年分(自営の場合)
22.関係書類(契約書・請求書・領収書・カード等)
などです。人それぞれ該当する書類が違うと思います。
私の場合は、不動産も車もないので、書類は少ない方だと思います。
生命保険は既に解約済み(とても払えない状況だった)で、しかも返戻金が極わずかでしたが、その計算書を提出しました。
主人の生命保険証書も提出しました。
その数日後
「書類が用意出来そうなので、申立書にサインをしに来てください。」ということで、司法書士さんへ行きました。預けていた通帳は、この時に返してもらいました。
今後の流れは、一ヶ月くらいで裁判所から郵便で連絡があります。
破産審尋という呼び出しがあるかも。(事情を聞かれたりするらしい。)
なければ、そのまま手続きが進んで、三ヶ月くらいで裁判所から郵便で免責審尋の呼び出しがあります。
少なくて一回、通常は二回、裁判所に出頭することになります。
これは、地域や人によって異なるようです。
その日の夜に司法書士さんからTELがあり、家計表のことで、不明な点があると詳しく内容を聞かれました。
仕事とはいえ、私のためにこんなに遅くまで作業をしてくれているのだと思うと、頭が下がる思いでした。感謝です。
生活が苦しいと払わなければならないものから優先順位をつけて払うようになりますよね。
電気・ガス・電話も使用停止間際に払っている状態ですが、水道に限っては割りと待ってくれますよね。
9月は溜まりに溜まった水道代の一部が払えました。嬉しいです。
払えた事がこんなにも嬉しいなんて。。。
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