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あんなに早く来て欲しかった「免責審尋」の日なのに、時間が迫るにつれて逃げ出したい気持ちになりました。
緊張からか良く眠れなかったせいもあり、心の中は不安でいっぱいな状態に・・・。

出かける前に、書類(主に陳述書・反省文)の中身を目を通して、質問されてもよいようにと準備していました。
履き慣れない靴なので、ゆっくり時間をかけてトボトボと裁判所へ。
色々な思いで、歩きながら泣きそうになりました。

20分ほど前に裁判所へ着くと、「債権者・債務者控え室」と書かれたところへ通されました。
まじですか?なんと、債権者(いなかったようですが。)と同室です。
受付が始まったばかりだったようで、私が二番目で、一番目の男性と2人来ていただけでした。
受付では、住所が変更されていないか口頭で確認したあと、出頭者カードに、名前・住所・生年月日・年齢・職業を記載して控え室の長イスで時間まで待ちました。
官報で見ていたので、同じ時に免責審尋があるのは、五人程度いることは分かっていましたが、続々と人が増えていました。

老若男女さまざまで、夫婦や個人経営者っぽい人・成人してるかどうかという若い学生さんらしき男性も。
中には、「住所と名字が変わっています。私結婚したんです。」と職員に告げている女性がいたり、その格好はマズいだろうという風貌(まるで近所のコンビニに出かけるようなサンダル履きだった。)の男性がいたりと、ちょっと驚きました。

下向き加減でいたので、前を通り過ぎる足元を見て思ったこと。
「お金がないってこういうことなんだ。」
履物がヘタレているのが多かったです。普段あまり人様の履物なんて気にしたことなかったですけど。

債務者が揃ったところで、職員の短い説明があった後、一番に来ていた男性は、債権者から意見書が出ているという事で後で個別審尋となるようで、弁護士さんに「ちょっといい?」とその場から外れました。
他にも女性1人が後での個別に回されたようです。

15人程の集団で番号順に別室に通されました。私は後ろの方でした。
同行されてる弁護士さんは3人のようで、席は別でした。
暗い感じとか、威圧感とかは全くない不思議な白い四角い空間でした。

少し遅れて「お待たせしました。」と、人の良さそうな顔立ちの男性の裁判官が現れました。
「陳述書の内容が正確であるか?」
「破産制度の説明」
「家計の見直しと反省」
「二度と借金をしたり保証人にならない」
というお話がありました。

長イスに着席したまま聞いていたのですが、涙が溢れ出てどうしようもありませんでした。
(私だけだと思います。)

今後、期日までに債権者からの意見書が届いた場合は、個別に連絡するそうです。
なにもなければ、確定の連絡が普通郵便で届くようです。
官報に載りますという話はしませんでした。

裁判所を出たのは、約40分後でした。
また泣きそうになるのをこらえながら、顔をゆがませながら、
だんだん自分でも何でこんなに泣きたいのか分からなくなりながら、仕事場に戻りました。

今は冷静です。大丈夫です。

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裁判所からの審尋の通知が来てから一ヶ月が経とうとしています。

その後は、司法書士さんからも各関係先からも、特には何の連絡も無いです。

 

債権者とのつながり。

金の切れ目は縁の切れ目という事にしたい。とは思うのですが、私には無理なのです。

なぜならば仕事上の付き合いがあります。

私が債務整理してから、取引のあるカード会社(債権先の一つなのです)の担当が普段来たことの無い上司を連れて来社したことがあります。もちろん私個人の債務に関する話はしませんでしたが、会社の今後の展開などの雑談をしていきました。正直な話、とても怖かったです。いっそのこと、「○○です。ご迷惑をおかけしてすみません。」と言ってしまおうかと迷いました。債務整理の件での様子伺いだったのか、本当に挨拶まわりだったのかは定かではありません。

この会社に迷惑をかけた。この担当に迷惑をかけた。そう思いながらの日常です。大手が倒産するという程の多額ではないにしろ、不良債権となった私の債務。そのせいで、その会社の利益は減少します。めぐりめぐってその会社の従業員の給料も減ったりするかもしれません。

ごめんなさい。

これからも、こういう思いは引きずっていくことになります。

私個人のお金の面で迷惑をおかけしてしまいましたが、何らかの形で返していけるように頑張っていきたいと思っています。

前に司法書士さんから聞いたお話で印象に残っている事があります。

自己破産は、かなり詳しい陳述書(「陳述書」の記事はこちら)を作成するのですが、その際に隠し事をしようとして嘘をつかれると、だんだんと辻褄が合わなくなり、『すみませんでした。嘘をついていました。』と誤られる事があるらしいです。

私の場合は、申述書の作成の為に書士さんから聞かれる質問内容があまりにも細かくて、
こんな事を聞かれるの?
これは覚えていない。思い出せない。
こんなに詳しく書くの?
などと初めてのことなので驚いたりしました。
本当は詳しい事は話したくないと思っていても、ズバリ聞かれて答えずにはいられなくなります。
恥ずかしいことだから、あまり言いたくない事でも丸裸にされてしまいました。
でも、鎧を剥がされてしまったら吹っ切れる部分もありますけどね。
免責不許可事由になるから言いたくないと思っても、うろ覚えで適当に答えたいと思っても、それは明らかにしないとお金の流れを追うので、本当におかしくなります。

経歴・家族関係・申立の事情・困難になった理由・これまでの生活状況・債権者との状況・・・財産目録。私は情け無いお話が、手持ち残金数千円でしたが、それも書かれていました。家計費は、記帳された少額の入出金もかなり細かいチェックが入りました。(私の場合は2年前までの履歴と聞いてましたが、実際に裁判所に提出した記帳分は5年位前からのものもありました。)

そうやって、書士さんがまとめてくれた書類を元に裁判官が精査し、もう少し詳しく事情を説明して欲しいという箇所の回答請求が来るのです。もちろん債権者からも。人によっても地域によっても異なるのだとは思いますが、当たり前の事ですけどチェックはとても厳しいのです。

実際に書士さんがくれたファイルを見ると、私の場合は、別紙で細かい字でビッシリと書かれた長い文章が付いていました。

<別紙>私は○年○月に○○を卒業して○○に勤めました。○年○月に○○で○○だった○○と結婚しました。○年○月に退職し無職となり、その間は失業手当てで生活をしていました。その後○年○月に現在の会社に就職し、当初は月給○円でした。最初に借金をしたきっかけは○○で○○が○○だったからです。その後○年に月給は○円になりました。・・このあと現在までの履歴がズラズラと続いてました。・・

 

書士さんは、「一番困るのは、嘘をつく人。」と仰ってました。

長い時間をかけて作成した書類が、最初からやり直しになってしまうのですからね。これが申立後に発覚した嘘だったら、もっと大変な事態になるのでしょうね。

 

最近のアクセス状況を見ると、検索ワードからして「反省文」をどう書こうか迷ってらっしゃる方が多いような感じです。私も実際に、なかなか反省という心情を上手く書けなくて書き上げるまでに一ヶ月かかってしまいました。かかりすぎですけど。  反省文をもう少し詳しく参考になるように記事にしようかと思っていましたが、詐欺行為で自己破産をする人がいるというサイト(ラクして○○儲かる方法など)を目にしたのでやめておきます。とてもショックでした。物凄く残念で悲しい事だと思いました。世の中にそんなにウマイ話はないです。騙されないで下さい。今これをお読みの方は、もっと良くお調べくださると自己破産は大変なことだということがお解かりいただけると思います。

そして反省文でお悩みの方は、ともかく落ち着いて自分の言葉で最初の借入から書き出してみると、時間はかかっても書けます。ちゃんと反省する気持ちがあれば書けます。

今日は出先で会社関係の決済のために、ビジネスカード(会社名義)の“使用者が私”のカードを使用しなければなりませんでした。

使えるのか?もし使えなかったら恥ずかしいけど出直すしかないな・・・。

どきどきしながら決済してみると問題はなかったようです。

ほっ。良かったです。会社契約だから、私個人の信用は関係ないのかもしれません。

でも、まだまだ分かりません。今日は良かったけど、更新の時に「オタクの会社の○○さんは、使用者にはなれません。」と言われるかもしれません。どうなんだろう・・・?

先日、書士さんのところへ行ってきました。
行く必要はなかったのですが、自分が不安だったことと、数点確認したい事があったためです。

・官報に載っていたのを自分の目で確認したこと。
 あともう一度免責時に掲載されます。

・債権者はいつの時点で私が破産申立をした事を知ったのか?
 裁判所へ破産申立の時点で、各債権者に申立書のコピーを送付しているようです。
 なので、もう先方からは異議申立は無いと思う、と言われました。

・家計表は審尋の時に持って行った方がいいか?
 もちろん、持って行った方がいいようです。

 

電話でも良かったんですが、おやつを少し置いて来たかったのです。自己満足ですが。

先方にとっては予想していなかった来所者でしたが、「仕事は大丈夫?」と笑顔で迎えてくれました。

ちょっと不安がとれました。・・・頑張っていきます。

 

後日裁判所から使用されなかった切手が戻ってくる事があるそうです。その切手を使わないようなら書士さんの方で買い取っていただけるようです。

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返せる、絶対返す、何が何でも返すと思ってキャッシングを繰り返してきました。 なんとかせねばと前を向いて歩き出すために、選択したことを綴っていきます。
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