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私の債権先は、クレジット会社からのものがほとんどです。(書士さんからはサラ金と変わらないと言われましたけど。)金利が安かったとしても、サラ金とか消費者金融と呼ばれるところからだけは借りたくないと思っていました。でも、結局はどこから借りてもその場しのぎで借りた同じ借金でしたね。

サラ金嫌いは、昔の苦い経験が原因なのだと思います。

長すぎたので、分割しました。
嘘のような話ですが実話です。お暇で興味のある方はどうぞ

 

実は、私が小学生高学年から中学生くらいまで、父親の借金の取立てで怖い思いをした経験があります

多分、パチンコなどのギャンブルや浮気が原因の借金なのだと思います。
サラ金から借りて、返済日になっても返せなかったから、電話や訪問があって私達家族が嫌な思いをしたのでしょうけど。

取立ての電話が来ても、父は「俺だったら『いない』って言え。」と偉そうに言い、
電話口でそう言うと「本当はいるんでしょう。」「明日事務所に来て欲しいと伝えて。」「電話必ずちょうだいと伝えて。」と言われたり。
中でも母が大泣きした時は強烈でした。
「娘の学校の友達の親に言って払わせろ。学校に言いに行くからな。」と怒鳴る声が電話口から漏れて聞こえてきました 涙と震えが止まらなかったです。
でも脅しだけだったようです。

学校から家に帰ると、コワモテの男の人が家の周りにうろうろして居たこともあります。
怖いのでそのまま家の前を通り過ぎて何処かで時間をつぶしてから帰ったり。
夜中も電話が何度もかかってきたり。取立ての人が家に来て大声で叫ばれたり。
確か、借金相手はマ○イとかジャッ○スとか、そんな名前だったと思います。

今ではマ○イというとファッションというイメージが強いのもしれませんが、私の中では筋金入りのサラ金というカテゴリに当てはまります

母も精神的に参ってしまったのだと思いますが、そういう時には何度も親戚の家に泊まらせてもらったこともありました。
父は仕事をしていなかったのか?生活費を家に入れず、母もパートで働いていましたが、電気・ガス・電話が止まることもある超貧乏な生活をしていました。

 

 この続きは昔の話②へ。

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返せる、絶対返す、何が何でも返すと思ってキャッシングを繰り返してきました。 なんとかせねばと前を向いて歩き出すために、選択したことを綴っていきます。
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