以前(任意整理を考える前)に、情報機関シーアイシーで、私の情報を開示していただいた時のものです。
開示手数料は¥500です。本人確認書類を持参して近くのCICに出向くか、郵便でも開示請求を受付けてくれるようです。
複数枚ある中の一枚ですが、参考までに画像を載せてしまいます。
過去二年間の取引内容が分かります。
入金状況の欄では、「$」の表示は正常に入金アリ、「A」の表示は引落日や支払日に一日でも延滞した場合で、「-」は請求金額なしで入金もなしのようです。
・・・追記します 11/13夕・・・
シー・アイ・シーので開示できる情報は、クレジットの契約などに関する内容です。
クレジット会社から登録されたもので、会社により登録されていない項目もあります。
私が開示していただいて確認したものでは、契約として登録はされているけどその後の取引が何も情報を書き換えていない会社もありました。(S社)
私の予想だと、私がその他のカード会社の審査に通ったのは、このS社の履歴が空欄だったからだと思います。
・名前・郵便番号・住所・勤務先・生年月日・電話番号・勤務先電話番号
<契約内容>・契約年月日・契約種類・商品名略称・極度額・内キャッシング極度額
<支払状況>○年○月○日現在の登録内容(カード会社が登録した日)
・残債額・請求額・入金額・登録会社名・返済状況・入金状況
最大24ヶ月分が表示されますが、カード会社が与信で表示されるものと同じなのかは分かりません。
他に、本人申告情報、破産、民事再生(官報に公告された情報)、貸金業協会に登録依頼のあった情報(身分証明書の紛失・債務整理・貸付自粛など)、
和解などにより支払い条件や総額変更されたなども表示されるようです。
つづきがあります。申込情報・与信枠確認と利用記録についてですが、明日か明後日あたりに又ここに書きます。→再度の追記を下記に書きました。緑文字部分がそうです。
・・・再度の追記です 11/14夕・・・
(申込情報/与信枠確認)
新規に申込んだ時に、カード会社などが私の信用情報を利用した記録が6ヶ月残っています。
私がおまとめローンと信金カードローンを申込んだ時のものです。二件ともカード発行なりませんでした。
・氏名・生年月日・郵便番号・電話番号
・申込内容 照会日・申込区分(カードなど)・照会区分(申込者・保証人)
契約予定額(限度額)・支払予定回数・商品名略称・登録会社名
(利用記録)
既に利用しているクレジット会社が、私の情報を確認した時の記録が6ヶ月残ります。
この利用記録は個人の開示報告書には出力されますが、他のクレジット会社が見る事は出来ないようになっているようです。
この2件は同じカード会社U社でした。3ヶ月ごとに確認しているようです。
この時は、他の会社の記録はありませんでした。
U社の利用限度額が上がった事がありますが、この情報確認後だと思います。
・氏名・生年月日・郵便番号・電話番号
・利用日・利用目的(消費者対応・与信管理・新規再照会)・利用会社名
もうひとつ、開示してもらった全情連・テラネット関係のところは、また違う形で出てきました。
一覧表になっている形の表示でした。手数料はかかりませんでした。
どこかに仕舞ってあるのですが、出てこない。。。 【追記です】出てきましたので記事にしました。
私が債務整理を始めてから、同居家族のカード利用に制限できてしまうか不安でした。
今のところは、6月にN社から利用停止の連絡があったのみです。
主人名義のS社の年会費が引き落としされました。
これは私にも家族カードが発行されていますが、明細を見ると、その家族会員分も請求されています。
私は二度と使いませんけど、主人の信用状況に影響があるといけないので。
本当は、「家族カードの解約をお願いします。」と連絡したいところですが、そのままにしておきます
悪夢を見ました。
N社から勤務先に、この債権を代理で回収してください。という内容の封書が届くというもの。
私が開封して、え、どうしよう。でも無いから・・・。と活字を見てたという夢でした。私イカレテきたか?
今現在、破産宣告・決定を受け免責許可をいただくべく、ひっそり暮らしている身の私です。
破産すると制限される職業がありますが、それは、免責確定(=復権)されるまでが対象期間になります。
参考にしたページ http://www.jikohasan.cc/new/7ss.htm http://syouhisyablog.seesaa.net/article/9034672.html
人によって異なりますが、たいていの同廃の案件の場合は3~4か月程度の制限を受けるということになりますね。
今の仕事は制限される部類になっていないので助かりました。
自己破産をすると、
『本籍地の市町村役場の「破産者名簿」に掲載されますが、免責許可決定を受けると、破産者名簿からも抹消されます。』
不思議でした。この個人情報は何の為に掲載?住民票にも戸籍謄本にも載る事が無い情報なのに、何処で必要な情報なのか?
司法書士さんが言う事には、「破産していないことの証明を求められた時に」使うらしい。
そんなケースがあるのね・・・。
民間の事故情報を載せた○○リサーチなどの冊子がありますよね。
って、ご存じない方も多いかもしれません・・・。私は、たまたま知っている。
昔、勤めていた会社が倒産した時に、会社に、
「○○リサーチです。今回の不渡りの件でお聞きします。不渡り件数・負債額と、理由は・・・?」と電話がかかってきました。
たまたま電話を受けたのは私でしたので、覚えています。
その時は、「分かりません。」と切りましたけど。
倒産後に、付き合いのあった別会社の社長から、
「大変だったね・・・。不渡りや倒産なんかは、こういう冊子に掲載されるんだよ。」と、見せて頂いた事があります。
債務者の住所氏名や、主な債権先・負債額・状況・理由などが書かれていました。
その社長は、自分の会社が不渡りに合わないように定期購読していたらしいです。
私は、てっきり、その冊子が官報だと思い込んでいました。
しかも、「破産の原因は?負債額は?」って答える必要のないと思うリサーチ会社から電話が来ると思っていました。
破産を決めたときに、
「電話来るんですよね。官報って、あの冊子みたいになっているものですよね。」
と、昔こうだったと話して、司法書士さんに確認したら、
「それは民間のリサーチ会社が発行しているものでしょ。企業だけで個人は載らないよ。個人のを載せても意味無いからね。見る人は企業関係だから。」
なるほど。。。そうだったのか。。。
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