「部屋は心の鏡」とは良く言ったものです。
しばらく前までは部屋の片付けをする気力もわかずにいました。ふと我に返って、散らかり放題だな・・・と思っても出来ない。自分で片付けられない病気なんだと思ってました。
最近は、全てのことを前向きに変えていこうとしているので、部屋を片付けたい欲望が沸いてきています。
多分そうやって動いている事で不安な気持ちを紛らわせているのかもしれませんね。
ちょうど年末に向かうので、大掃除のつもりでやっています。
押入れの中もタンスの中も、もうガラクタ不用品だらけだったので、使えるものはオークションで処分したり使えないものはゴミ袋へと潔く振り分けています。
がんばれ、私!
開示手数料は¥0です。本人確認書類を持参して近くの全情連・テラネット・レンダースなどの情報機関に出向くか、郵便でも開示請求を受付けてくれるようです。事前に電話で問い合わせると近くの機関を教えてくれます。
・氏名・生年月日・性別・住所・自宅電話番号・連絡先電話番号・勤務先電話番号・勤務先名
<貸付概略情報>
・主債務 貸付件数○件 貸付金合計○万円 残高金額合計○万円
・保証契約 貸付件数○件 貸付金合計○万円 残高金額合計○万円
登録会員名・取引区分・貸付区分・包括・個別・貸付日・入金日・入金確認日・残高確認日・完済日・譲渡日・貸付金額・残高金額・管轄センター・調査中・異動参考内容・異動参考発生日・貸付完済情報
が債権先が登録しているものが、表示されて出てきます。
CICのもの(先日書いた記事)と比較すると、一覧表なので分かりやすく、ご丁寧に合計金額までばっちりでました。
この時に全情連で登録されていた私の情報は、2社のみでした。内訳はS社2件・L社5件でした。会員会社が与信管理などでアクセスしたかという項目はありませんでした。
CICの職員に、「以前CICで開示した時に担当して下さった職員の方から、『司法書士に相談してみたらどうか』と言われたんですけど。」と聞いてみたら、「貴女は今まで払えてるでしょ。もう払えないっていう人が債務整理をするのだから払えるならその必要はないでしょう。」と言われました。
同じ質問を、この時に対応してくれた情報機関の職員にしてみましたら、「んー、大変だったら相談した方がー。」と言われました。 職員さんもさまざまだと感じました。
結局いくら残ったのか?という記事を一昨日書きました。
本当は、無事に復権してから明かしたいと思っていましたが、アクセスのキーワードから判断して、求められている情報なのではないかと思ってきました。
やはりお悩みの方の参考になればと思い書いてしまいます。
|
債権先 |
初回取引 |
利率 |
残高 |
月額支払額 |
最終残高 |
差額 |
|
セ○ン | H10/9 | 24% | 100 | 3.4 | 50 | 50 | ||
セ○ン | H14/4 | 18% | 100 | 6 | 87 | 13 | ||
日○連 | H13/2 |
29.20% |
50 | 8 | 47 | 26 | ||
S 12.3% |
23 | |||||||
ラ○フ | H14/3 | 28.80% | 50 | 2.5 | 171 | 4 | ||
ラ○フ | H16/3 | 28.80% | 40 | 1.5 | ||||
ラ○フ | H15/9 | 28.80% | 30 | 1.5 | ||||
ラ○フ | H14/12 | 28.80% | 5 | 5 | ||||
ラ○フ | H16/5 | 28.80% | 50 | 2 | ||||
ニ○ス | H15/11 | 26.28% | 40 | 2 | 38 | 2 | ||
モ○ット | H16/12 | 18% | 30 | 1 | 30 | 0 | ||
A信金 | H9/1 | 15% | 32 | 半期毎利息 | 32 | 0 | ||
B信金 | H9/6 | 15% | 20 | 半期毎利息 | 20 | 0 | ||
計 |
570 | 32.9 | 475 | 95 | ||||
|
万 |
万 |
万 |
万 |
・「S」はショッピング分です。それ以外の金額は全てキャッシングの金額です。
利息引直計算後の過払いはありませんでした。取引年数が浅く、件数を減らしたい為に一度に全額を返済したりしたこともありました。結果的に件数は減らなかったのですが。
取引開始の時期も自分の記憶と開示されたものでは差がありましたし、実際に契約はしていても利用していない期間があったりしました。限度額も最初は少なくて近年一気に多くなったりしていたので、ずっと長い期間、満額を借りている状況ではありませんでした。
あーーーーー、恥ずかしながら書いてしまいました
皆さんの参考になれば幸いです
最近のニュースを見ていて、辛い話題が多いなあと思うのです。
莫大な借金を抱えた事によって、異常な行動をおこしてしまうといった聞くに堪えない事件がありますよね。
私が債務整理しようと色々と考え出してた時に、勤務先に営業に来ていた人が逮捕されました。
「住宅を建てたばかり。」「妻とも仲が良くて今でも『○○くん』と呼ばれてる。」「子供がかわいくてしょうがない。」などと私生活の話を聞いた事もありました。ニュースによると、その男性は営業先の顧客から個人的にお金を借りて返さなかったようです。そのお金を住宅ローンや生活費に充てていたようです。たしか類計で数千万と報道されていたと記憶しています。よくそんなに個人的に貸せるなあ、とも思いますが。
保険金詐欺とか、殺人とか、強盗とか、横領とか・・・。世の中で報道されるものは、ほとんどが多額の借金を抱えて、という動機に繋がるものが多いです。
私も、「誰か家の物を盗んでくれないかな。損害保険でおりる?」「車に轢かれて骨折るくらいでどうかな。自動車保険でおりる?」とか、おかしい考えがよぎったこともありました。
私が言える立場ではないのは分かっていますが、
どうか、そんな犯罪に手を染めてしまう前に、取り返しのつかない事をしてしまう前に、「多額の借金で苦しい!」と専門家に相談して欲しいと思います。
再起できる道が必ずあるはずです。頭を下げる勇気があれば打つ手は一つじゃないです。
結局いくら残ったのか?
それは・・・
当初、債務整理を依頼した時点で私の残債申告額は、クレジット会社5社9件で約495万でした。
これは、いわゆるキャッシングの残高のみを申告していました。
消費者金融での借入はなかった私ですが、立派な多重債務者となった私。
その後に、銀行のマイナス口座残高+クレカのショッピング残高=約75万を足したら、請求残高計約570万
利息を引き直しての計算の結果、債権者にご迷惑をかけてしまった残額は全部で約475万ほどでした。
約100万しか減らなかったよ・・・
「取引の状況によっては過払いにならないケースがある」とは、私のようなケースでしたね。
また、気持ちが整理できて来たら、もう少し詳しい内訳を書いてみようと思っています。
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