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想像との違い

2006/11/07 (Tue) 未選択

まさか私が自己破産する事になるなんて

そんなブラック情報とは無縁でいたつもりが、事実この法に救済してもらう事になっているのです。

最初、過払い請求しようと考えてから債務整理の方法の中で「破産」は全く考慮していませんでした。司法書士さんに根気強く説得されて覚悟を決めたのですが、それまで抱いていた破産のイメージとは大きく異なるものでした。

私の想像だと、債権者の主張によって裁判所が自宅に赤紙を手に持って来ると思っていました。

長いこと極貧生活が続いていますので、何も価値があるようなものはないので「取られるものは何もない。」と変な自信はありました。しかし、家には誰も赤紙を貼りにも来ませんし、見にも来ません。

追い詰められる事はないので、この件に関しては申し訳ないくらい精神的にはとても楽です。

経済的には、まだまだ大変ですが

Trackback() Comment(3) △

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しつこくてすいません・・・

komatte URL 2006/11/08(Wed)23:51:12 編集 △

そうですよね。いい人にめぐり合いたい。
ただし、直接会ってみないとわからないのも事実。僕のほうはおかげさまで解決しましたが、これから考えている人にとっては、誰を選んだらよいか困っている人も多いですよね。事実、予約まで入れ、急いでいる人にとっては・・・。難しい問題です。僕の事務所は、ぼちぼちでした笑。

Re:しつこくてすいません・・・

chuchu 2006/11/09 18:55 △

komatteさん、しつこいなんて思ってないから大丈夫ですよ

そうですよね、会って話してみないと分からないですよね。
私が、過払い請求の事をネットで色々調べていたら、人のサイトで「最初に相談した弁護士さんが依頼者の意見に耳を貸してくれなかったので、他の弁護士さんに相談してみたら、希望通りにやってくれる話をした。」というのを目にしたのを思い出しました。
私の場合は、短い期間だけど、あんまり私自身が頑固だったから良く思われてなかったと思うのですが、回数を重ねるごとに私も素直になっていけたと思います。
こちらが明らかにお客さんであるのに、依頼案件が自己破産なだけに、「ありがとうございました。」とかの感じじゃないんですよね・・・

ありがとうございます。

komatte URL 2006/11/08(Wed)14:49:39 編集 △

ありがとうございます。確認しました。
なるほど、認定司法書士という方もいらっしゃるのですね。勉強になりました。申立中は窓口になるのは弁護士と同じことは理解していました。
ただし、やっぱり僕の場合は弁護士じゃないと額が額だけに駄目だったかもしれません・・・。

Re:ありがとうございます。

chuchu 2006/11/08 18:00 △

komatteさん、私も認定とそうでない司法書士の違いが分かっていませんでしたので、おかげさまで勉強になりました。
弁護士さんも司法書士さんも、生活費を削った貴重なお金を払ってお願いするのですから、「この人に払いたい。」と思う人に依頼出来ると、後々いいですよね。
私は、他の職員さんも含めてこの先生で良かったと思ってます。人生を左右する出来事になるので・・・。

初歩的な質問ですが・・・

komatte URL 2006/11/07(Tue)22:57:53 編集 △

司法書士さんの場合は、作成してもらった申立書類を自分で裁判所に持っていくようですが、それ以降の窓口や異議申立が万が一出た場合は、全て裁判所から郵送などで本人に直通なんでしょうか？それと、免責下りた後は、免責決定書類を債権者全てに送付してくれないのでしょうかね？（僕の弁護士は送らないそうですが、裁判所では送るように奨励しているみたいです・・・。）

Re:初歩的な質問ですが・・・

chuchu 2006/11/08 14:34 △

komatteさん、こんにちは

私がお願いした司法書士さんは、受任通知を債権者に送付する段階から申立書類を裁判所へ提出などは全て先方でやっていただいてます。
申立後の債権者からの質問とか、異議申立が万一出た場合も、全て司法書士さんの方へ連絡が行っていますので、私本人には直接は連絡がありません。
唯一、先日の裁判所からの「免責審尋」と「決定」の通知は、直接私のところに郵送されてきました。
これからの事は、その都度聞いてみますが、私に指示されているのは今のところ免責審尋に確実に出席することだけです。

私が依頼したのは認定司法書士ということになると思います。認定でない司法書士は書類作成のみで申立などは本人がやるのでしょうかね。
弁護士と認定司法書士の違いは http://www.shihosho4.com/about.html　のページに書いてありましたが、それぞれの事務所の方針次第で大きくかわるのかもしれませんね。
過払金請求訴訟などで金額が140万以上になってしまった場合は、弁護士さんでないと扱えないようですね。

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